DHAは過剰摂取による副作用の心配は無い?

DHAは血流を改善してくれるので、動脈硬化やEDを予防してくれたり、認知症を予防してくれるなどの効果で注目を集めている成分のひとつです。

集中力を高めたいと言う人にも人気があるので 、EPAとともにサプリメントとして販売されていることが多いのですが、ここで気になってくるのが副作用の問題です。

基本的に食べ物に含まれている成分のひとつなので副作用の心配はないとされているのですが、過剰摂取による健康被害などはどうなのか?と気にする人も多いようです。

基本的にDHAの摂取で副作用を気にすることは無い

まず基本として、DHAは上記にも述べたように青魚など食べ物に含まれている成分なので、摂取することによる副作用はほとんどないと言われています。

これはEPAにも同様に言われていることであり、通常量を摂取することによって何か健康被害などの問題は出ることはないとされています。

そして過剰摂取に関しても、実はDHAやEPAは多量に体に取り込んだとしてもそれが全て体内に吸収されると言うわけではなく、必要な量以上に摂取してしまったものは体外に排出されてしまうと言う特徴を持っています。

なので、DHAの効果を期待して必要以上にサプリメントを服用したところで意味がないということになりますし、過剰摂取そのものが起きることがないので、それによって副作用が起きると言う心配もないわけです。

ただし、注意しておきたいのがDHAもEPAも脂肪酸と呼ばれる種類の成分となっているので、多量に摂取してしまうと消化しにくくなってしまうため、胃腸の負担になってしまうという点です。

ですので、食膳や空腹状態など胃腸がまだ活発に動いていない時に摂取してしまうと、胃腸が弱い人の場合は胃もたれや吐き気などの不快感を覚えることがあるとされています。

ほかにも、下痢になってしまう可能性もあるので、胃腸が弱い場合は負担を減らして摂取したほうが良いため、食後にサプリメントを服用することが推奨されています。

それ以外のケースに目を向けますと、食前や空腹時に摂取しても問題ないですし、むしろそのタイミングの方が吸収されやすいので、サプリメントを飲むならこのタイミングのほうが良いでしょう。

ほかにも、ワーファリンやワルファリンカリウムなどの血液を固まりにくくする薬を服用していると言う人の場合、DHAやEPAのサプリメントを服用すると同じような効果を持っているものなので、相乗効果が掛かりさらに血液が固まりにくくなってしまいます。

そのため、出血した際に血が止まりにくくなってしまうので、このような薬を服用している人は過剰摂取でなくても一緒に飲まない方がいいと言われています。